ソニー損保の自動車保険

ソニー損保について

ソニー損保

ソニー損保
保険会社名ソニー損害保険株式会社
販売開始1999年10月
契約件数200万件以上

ソニー損保は1999年よりダイレクト型の自動車保険を販売している先駆け的な存在で、18年連続売上NO.1ということもあり現在では200万件以上の契約件数を保有しています。走った分だけの走行距離割引などの割引制度をはじめ、対人対物保険などの基本補償や特約を契約内容をニーズに応じて変更できるため保険料の無駄を少なくすることができます。

ソニー損保の特徴

  • 24時間365日事故受付に加えて、セコム事故現場かけつけサービスあり
  • 契約者のニーズに応じて補償内容をカスタマイズ、さまざまな割引制度
  • 宿泊+帰宅費用負担、レンタカー費用負担など充実したロードサービス
  • 契約者はクラブオフサービスを利用できる

ソニー損保の大きな特徴は24時間365日の事故受付だけではなく、事故解決のためにさまざまなサービスが提供されているという点です。20時までの事故受付に対してはその日のうちに修理工場などへの手配を行い、初期対応の結果を報告してくれます。また事故受付は18ヶ国語の外国語にも対応しており、相手方が外国人の方でも通訳を通してコミュニケーションを図ってくれます。

また警備保障会社のセコムと提携しており、万が一の事故の際でも事故現場まで緊急対処員がかけつけてくれます。事故現場では相手方へのヒアリングや現場写真の撮影など、現場における事故対応を代わって行ってくれるので安心です。そのため、第三者評価機関「JDパワー」による評価でも事故対応部門で毎年高い評価を受けています。

無料で利用できるロードサービスも充実しており、現場から修理工場までのレッカー移動やバッテリー上がり、キー閉じ込みなどのトラブルにも対応してくれます。他にも事故が起こった場合に帰宅が困難な方には宿泊費用や自宅までの移動費用、レンタカー費用も負担してくれます。

そして契約者にはさまざまな施設を優待価格で利用できるクラブオフサービスが付いてきます。例えばテーマパークの入園チケットが最大で半額以下になったり、ガソリンスタンドの給油価格が割引されるなどの優待サービスを受けられます。契約2年目以降の方にはさらに割引率がアップするVIP会員にアップグレードするので、継続して契約される方にも大きなメリットがあります。

ソニー損保で契約する際の注意点

  • 自動で付帯される補償あり
  • 未成年者は契約できない

ソニー損保で契約する際に注意しなければいけないのは、自動で付帯される補償やサービスがあるという点です。例えば対物補償保険には対物超過修理費用が自動で付帯されており、ロードサービスや事故現場かけつけサービスもすべての契約に自動付帯となっています。JAFで契約されている方は補償が重複する場合もあり、保険料が高くなってしまう可能性もあるので注意しましょう。

また18歳、19歳の未成年者は契約者となることはできません。運転免許を取得し車を所有していても契約者にはなれないので、両親などの親権者を契約者とし記名被保険者として運転することで補償を受けることができます。

ソニー損保の口コミ、評判

・社会人になったので初めての給料でローンを組んで念願の車を買いました。ディーラーの自動車保険は高かったですが、ソニー損保はいろいろなサービスもある中でも安かったので決めました。(22才、男性、会社員)
・まだまだ運転初心者なので事故現場かけつけサービスがあるソニー損保を選びました。一度もらい事故になったのですが、すぐにかけつけてくれたので安心しました。(38才、女性、主婦)
・営業で地元以外の地域を運転することも多いですが、もし事故になっても宿泊費用や帰宅費用を負担してくれるのはありがたい。指定修理工場までならレッカー費用が無料なのも魅力的です。(41才、女性、自営業)
・たまに自分で運転するのですが、高速道路で煽り運転をされることも多くて心配でした。ソニー損保だと万が一の事故の際でも一番安心できると思って契約しています。(53才、女性、主婦)
・ダイレクト型の中でもサービスが充実しているので契約しています。特に孫とレジャー施設へ行く際によくクラブオフサービスを使っています。(62才、男性、会社員)

ソニー損保のキャンペーン

ソニー損保のまとめ
ダイレクト型の中で18年連続売上ナンバー1であり、人気が高い自動車保険です。また契約者特典として付帯されるクラブオフサービスを使用するとさまざまな施設を優待価格で利用できるので、上手に活用することでトータルのお金の出費を抑えることもできます。

公式サイト
ソニー損保

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